上の写真説明
SUGOI-ne1号植。
SUGOI-ne源液を時々潅水代わりに与える。
生油粕を一年に2回少々。
自生地を見事の再現した。素晴らしい生育。
消毒なし・・・・。
決め手は「ラン菌}!!
ラン栽培に使う場合
この原液は、ランの自生地のラン菌共生の世界を鉢内、庭などに再現するために開発されたものです。
次のような使用方法があります。
1 鉢植のSUGOI-ne栽培に使う場合。
2 鉢植のその他のラン菌のいないコンポストに使う場合。
3 地植、庭のえびね、春ラン、カンラン、その他の野生ラン
4 SUGOI-ne2年目以降に使う場合。
1 鉢植のSUGOI-ne栽培に使う場合。
SUGOI-neに新に植えた時は、SUGOI-neにはラン菌が既に入っているので、
一年間は原則としては必要ありません。しかし、急激に株を元気にしたいときはイのように与えて下さい。
この源液は肥料はありません。あくまでもSUGOI-ne、枯れ落ち葉にラン菌を繁殖させるものです。
活性剤として考える場合でも、素晴らしい活性成分はSUGOI-neに含んでいるので、
原則的に必要ありません。
イ SUGOI-ne栽培で、不注意にも乾燥させてラン菌以外の雑菌が繁殖した場合は、
同時に活性能力も劣るから、SUGOI-ne原液の1000倍液を1週間間隔で数回
1000倍液で潅水代わりに充分与えると効果があります。
ロ SUGOI-ne植で無肥料で栽培し、肥料切れ起こした株には、1000倍に薄めて、
イ・・・のように与えます。源液に含まれている「尿素」で速やかに効果が見られます。
ハ SUGOI-ne植で半年過ぎたものに、花芽のない場合に限り1000倍を与えると、
効果があります。理由は、半年もするとSUGOI-neの活性成分が少なくなるからです。
この源液に含んでいる活性成分により、SUGOI-neが若返るからです。
2 鉢植のその他のラン菌のいないコンポストに使う場合
このような鉢に源液を与えると、ラン菌が繁殖し自生地再現します。
この場合1000倍に薄めたものを潅水代わりに充分与えて、数日後、
ラン菌の繁殖を待って「生油粕」を2,3g与えます。
このようにすると、ラン菌は生油粕を「枯れ葉」「落ち葉」と認識し、生油粕に
大繁殖します。
この方法が、最も効果があります。その後、「尿素」の5000倍液をスコールの
ように与えると、素晴らしい生育になります。
こうして元気にした鉢を、翌年SUGOI-ne1号で植え替えると最高の生育になります。
3 地植、庭のえびね、春ラン、カンラン、その他の野生ラン
畑、庭などには「ラン菌」がいません。
そこに植えられているランは、2、3年もすると元気がなくなり、やがて絶種します。
これを防ぐには・・・・・
SUGOI-ne1号をマルチした上に、更に源液の1000倍液を潅水します。
1週間おきに数回行うと、速やかに自生地再現のラン菌の住む庭、畑にする
ことが出来ます。
4 SUGOI-ne2年目以降に使う場合。
SUGOI-neのラン菌も2年目になると活力が弱くなりますので、
この活力の再生のため源液1000倍液を1ヶ月置きに数回与えます。
栄養生長の始から、花芽が分化する時期まで与えます。
ラン以外の植物に使う場合
SUGOI-ne源液はラン用に開発したものですが、他の植物でも素晴らしい
効果があることが解かってきました。
枯れ落ち葉内に自生するほとんど植物に素晴らしい効果があります。
生油粕と併用してください。
1000倍に薄めて17日〜30日間隔で与えて下さい。
使用上の注意
SUGOI-ne源液の目的は、ラン菌を速やかに繁殖することにあるので、
最低温度8℃以上の時期にご使用ください。
8℃以下の場合でも、源液の活性剤としての効果はあります。
他の微生物のいる肥料、液肥は使用しないこと。
SUGOI-neスーパー源液。
この源液は、宇井清太が世界で初めて発見した「ラン菌」によって開発された、
世界初の「ラン菌入り」のSUGOI-ne源液である。
成分
1 宇井清太新発見のラン菌(材木腐朽菌)が高濃度で入っている。
2 SUGOI-ne1号のブナ、ナラ、コナラの全成分が入っている。
植物ホルモン、酵素補助成分・・・・
3 N、P, K
4 宇井清太新発見の材木腐朽菌突然変異株抽出液。
枯れ落ち葉の炭素循環を庭に、鉢内に構築する。
最低温度8℃以上の時に使用すれば、SUGOI-neにその他のコンポストに、
ラン菌が繁殖する。
その条件としては、ラン菌のエサとなる枯れ落ち葉、樹皮、生油粕が必要である。
SUGOI-ne
スーパードリーム源液
春からの使い方
konnposuto genneki 1